食べない時には ベビーフードを [ママの想い]
赤ちゃんが食べない理由に、
・味
・形状・固さ
・空腹じゃない
・食べたい気分じゃない など色々ありますが・・・
そんな時、 『ベビーフードを試したら、食べてくれた』というのを育児書でみかけます
私も、野菜が始まって、食べなくなってしまった娘にベビーフードをと思い、買いに行きました
職業柄、裏の栄養表示をチェックしてみると
『砂糖』 『食塩』がほとんどはいっている
赤ちゃんは、消化器官や腎臓機能が未熟なため『塩や砂糖』は、将来、生活習慣病になるリスクがあると『塩や砂糖』は悪いものにされがちですが・・・
100%、悪いものではなくて、味を整えてくれたり、苦みや酸味を軽減してよりおいしくしてくれたり、使い方や使用する量によっては、とっても有効なものだと思います
でも、できれば、初期はなるべく調味料を使いたくないという思いが私はあったので、買わずに帰宅
※ベビーフードが悪いわけではありません
それをヒントに、味の相乗効果について、改めて考えることができました
ベビーフードなら食べるって赤ちゃん、きっと、ちょっと加えられた砂糖や塩が苦みや酸味をやわらげてくれたのかな
・味
・形状・固さ
・空腹じゃない
・食べたい気分じゃない など色々ありますが・・・
そんな時、 『ベビーフードを試したら、食べてくれた』というのを育児書でみかけます
私も、野菜が始まって、食べなくなってしまった娘にベビーフードをと思い、買いに行きました
職業柄、裏の栄養表示をチェックしてみると
『砂糖』 『食塩』がほとんどはいっている
赤ちゃんは、消化器官や腎臓機能が未熟なため『塩や砂糖』は、将来、生活習慣病になるリスクがあると『塩や砂糖』は悪いものにされがちですが・・・
100%、悪いものではなくて、味を整えてくれたり、苦みや酸味を軽減してよりおいしくしてくれたり、使い方や使用する量によっては、とっても有効なものだと思います
でも、できれば、初期はなるべく調味料を使いたくないという思いが私はあったので、買わずに帰宅
※ベビーフードが悪いわけではありません
それをヒントに、味の相乗効果について、改めて考えることができました
ベビーフードなら食べるって赤ちゃん、きっと、ちょっと加えられた砂糖や塩が苦みや酸味をやわらげてくれたのかな
ちょっとした工夫で おいしい食事に [雑学]
味覚のとっても敏感な赤ちゃん
苦みと酸味が苦手
そんな赤ちゃんが、おいしく食べてくれる離乳食作りのため、私たちがなにげなーくしている味の相乗効果を意識して作ってみると、とってもおいしそうに食べてくれました
基本味(甘味・塩味・うま味・酸味・苦味)の組み合わせによって、おいしさUP
①対比効果
二種類以上の異なる味を混合したとき、一方または両方の味が強められる現象
どちらか一方の味が強く、それに対して他方の味が弱いときに起こりやすい
甘味 + 塩味 → 甘味が増す 例:すいか+塩 、 おしるこ+塩
うま味 + 塩 → うま味が増す 例:味噌汁や吸い物(だし + 味噌・しょうゆ)
②抑制効果
二種類以上の異なる味を混合したとき、一方または両方の味が弱められる現象
両方の味の刺激が対等な時、起こりやすい
苦味 + 甘味 → 苦味が感じにくくなり、まろやかになる 例:コーヒー+砂糖
酸味 + 甘味 → 酸味が感じにくくなり、まろやかになる 例:レモン、夏みかん+砂糖
塩味 + 酸味 → 塩味をやわらげる 例:焼き魚 + レモン、かぼす
③相乗効果
同じ味をもつ二種類以上の味を混在したとき、相互に味を強め合う
うま味 + うま味 → うま味が増す 例:昆布だし+かつおだし、しいたけ
④変調効果
二種類の違う味を続けて味わうとき、後で食べる味が変化する現象
例:生クリームのあといちごを食べると、すっぱい
今回はこの②の抑制効果を参考に、少し苦みのあるほうれん草に甘味のあるりんごやバナナを少量加えてみると、昨日まで食べなかったのが嘘のように、パクパク食べてくれました
初期は、まだ調味料は、使わないので、果物の甘味をうまく使って、赤ちゃんの食べやすい離乳食作り、おすすめです
味の相乗効果以外にも、鮮度のよい野菜を選ぶ、野菜の下処理(アクとり)によっても味が変わってくるので、そちらも少しずつ取り入れていきましょう
苦みと酸味が苦手
そんな赤ちゃんが、おいしく食べてくれる離乳食作りのため、私たちがなにげなーくしている味の相乗効果を意識して作ってみると、とってもおいしそうに食べてくれました
基本味(甘味・塩味・うま味・酸味・苦味)の組み合わせによって、おいしさUP
①対比効果
二種類以上の異なる味を混合したとき、一方または両方の味が強められる現象
どちらか一方の味が強く、それに対して他方の味が弱いときに起こりやすい
甘味 + 塩味 → 甘味が増す 例:すいか+塩 、 おしるこ+塩
うま味 + 塩 → うま味が増す 例:味噌汁や吸い物(だし + 味噌・しょうゆ)
②抑制効果
二種類以上の異なる味を混合したとき、一方または両方の味が弱められる現象
両方の味の刺激が対等な時、起こりやすい
苦味 + 甘味 → 苦味が感じにくくなり、まろやかになる 例:コーヒー+砂糖
酸味 + 甘味 → 酸味が感じにくくなり、まろやかになる 例:レモン、夏みかん+砂糖
塩味 + 酸味 → 塩味をやわらげる 例:焼き魚 + レモン、かぼす
③相乗効果
同じ味をもつ二種類以上の味を混在したとき、相互に味を強め合う
うま味 + うま味 → うま味が増す 例:昆布だし+かつおだし、しいたけ
④変調効果
二種類の違う味を続けて味わうとき、後で食べる味が変化する現象
例:生クリームのあといちごを食べると、すっぱい
今回はこの②の抑制効果を参考に、少し苦みのあるほうれん草に甘味のあるりんごやバナナを少量加えてみると、昨日まで食べなかったのが嘘のように、パクパク食べてくれました
初期は、まだ調味料は、使わないので、果物の甘味をうまく使って、赤ちゃんの食べやすい離乳食作り、おすすめです
味の相乗効果以外にも、鮮度のよい野菜を選ぶ、野菜の下処理(アクとり)によっても味が変わってくるので、そちらも少しずつ取り入れていきましょう
離乳食初期の野菜ペースト 苦くなる理由 [ゴックン期]
娘がよく食べるもの
さつまいも、りんご、バナナ、かぼちゃ
娘がベェーっと嫌な顔して口からだすもの
ほうれん草、トマト、そら豆、キャベツ
確かに・・・
よく食べるものは、甘みがある
食べないものは、私が食べてみても、『苦い、すっぱい』と感じたもの
;">→子どもがにが~い野菜が嫌いな理由
【野菜は、切り方でも味が変わる】 と言われています
切り方で甘みが増したり、減ったりするわけではなくて、
繊維にそって切ると、アクや苦味が出にくいため、甘みを感じます
繊維を断つと、細胞が壊れ方が大きくなり、中の成分がでやすく苦味が強くなります
※基本的には、野菜の繊維は、根から茎に、そして葉の方向に向かって走っています
離乳食初期って、なんでもすりつぶし、裏ごし
だから、細胞の破壊も大きく、より苦味を感じるわけなんですね
味覚が敏感な赤ちゃんが、ほうれん草ペーストをベェーとだしちゃうのも納得
大人だって、ほうれん草が身体にいいって言われても、味付けなしで、すりつぶしたもの(ほうれん草ジュース)食べるって無理だもんね
苦みや酸味の味を、少しずつ食べれるようになるために、ママも工夫が必要ですね
うす味でなおかつおいしい離乳食
離乳食、とっても奥が深くって面白い
さつまいも、りんご、バナナ、かぼちゃ
娘がベェーっと嫌な顔して口からだすもの
ほうれん草、トマト、そら豆、キャベツ
確かに・・・
よく食べるものは、甘みがある
食べないものは、私が食べてみても、『苦い、すっぱい』と感じたもの
;">→子どもがにが~い野菜が嫌いな理由
【野菜は、切り方でも味が変わる】 と言われています
切り方で甘みが増したり、減ったりするわけではなくて、
繊維にそって切ると、アクや苦味が出にくいため、甘みを感じます
繊維を断つと、細胞が壊れ方が大きくなり、中の成分がでやすく苦味が強くなります
※基本的には、野菜の繊維は、根から茎に、そして葉の方向に向かって走っています
離乳食初期って、なんでもすりつぶし、裏ごし
だから、細胞の破壊も大きく、より苦味を感じるわけなんですね
味覚が敏感な赤ちゃんが、ほうれん草ペーストをベェーとだしちゃうのも納得
大人だって、ほうれん草が身体にいいって言われても、味付けなしで、すりつぶしたもの(ほうれん草ジュース)食べるって無理だもんね
苦みや酸味の味を、少しずつ食べれるようになるために、ママも工夫が必要ですね
うす味でなおかつおいしい離乳食
離乳食、とっても奥が深くって面白い
子どもがにが~い野菜が苦手な理由 [雑学]
『赤ちゃんっていつから味がわかるようになるんだろう?』とふと思った
※仕事では、糖尿病や腎臓病の栄養指導がメインのため、管理栄養士といっても子どもの食事に関しては、全くわかりません
味覚を感じる味蕾の形成は、妊娠5か月~生後3か月がピークで、成人に比べて約3割も多い そうです
だから、赤ちゃんはとっても味に敏感
また、味覚が形成されるのは、離乳食期~だそうです
味覚は、甘味・塩味・苦味・酸味・うま味の5種類が基本味と言われています
甘味・塩味・うま味は、人間が生きていくために必要不可欠な栄養素であるため、自然と好んで食べます
逆に、苦みと酸味は、毒物・腐敗物など身体に悪そうなものを判断するためのシグナルと考えられています
これは、本能的なものです
本能的に好まない苦味・酸味は、食事の積み重ねによって好まれていきます
※この経験がない子どもは、苦手な味になってしまいます
好むようになるためには、工夫を重ねながら、多くの経験を積むことが大切ですね
離乳食期からの、味覚の形成は、 『真っ白の画用紙に絵を描くみたいだ』と言われています
だんだんと色を塗るといろんな色が塗れるけど、最初から濃い色を使うと薄い色が塗れなくなってしまいます
だからこそ、薄い味付けからはじめ、たくさんの素材の味を加えていくことが大切なんですね
これを知ってから、野菜をベェーってしても、『そうだよねゆっくり少しずつ食べれるようなっていこうね』と気持ちが穏やかになりました
※仕事では、糖尿病や腎臓病の栄養指導がメインのため、管理栄養士といっても子どもの食事に関しては、全くわかりません
味覚を感じる味蕾の形成は、妊娠5か月~生後3か月がピークで、成人に比べて約3割も多い そうです
だから、赤ちゃんはとっても味に敏感
また、味覚が形成されるのは、離乳食期~だそうです
味覚は、甘味・塩味・苦味・酸味・うま味の5種類が基本味と言われています
甘味・塩味・うま味は、人間が生きていくために必要不可欠な栄養素であるため、自然と好んで食べます
逆に、苦みと酸味は、毒物・腐敗物など身体に悪そうなものを判断するためのシグナルと考えられています
これは、本能的なものです
本能的に好まない苦味・酸味は、食事の積み重ねによって好まれていきます
※この経験がない子どもは、苦手な味になってしまいます
好むようになるためには、工夫を重ねながら、多くの経験を積むことが大切ですね
離乳食期からの、味覚の形成は、 『真っ白の画用紙に絵を描くみたいだ』と言われています
だんだんと色を塗るといろんな色が塗れるけど、最初から濃い色を使うと薄い色が塗れなくなってしまいます
だからこそ、薄い味付けからはじめ、たくさんの素材の味を加えていくことが大切なんですね
これを知ってから、野菜をベェーってしても、『そうだよねゆっくり少しずつ食べれるようなっていこうね』と気持ちが穏やかになりました
甘くておいしい?? 野菜ペースト [ゴックン期]
離乳食を始めて、1週間
初めての野菜は『にんじん』をチョイス
ゆでで、裏ごしして、味見してみたけど、 "独特のにおい”が気になりました
※正直、おいしいとは言えないお味
娘の反応は、とっても嫌そうな顔をしてベェーと口からだしました
わからなくもない
今まで見たことない表情
2日目も同じ反応
その後、かぼちゃ、ほうれん草、トマト、さつまいも、そら豆、キャベツに挑戦
かぼちゃとさつまいもは、少し食べてくれました
いろんな素材そのものを食べてみての正直な感想
『苦い』 (ほうれん草・そら豆・キャベツ)
『すっぱい』 (トマト)
『甘い気もするけど、においが気になる』(にんじん・かぼちゃ)
※あくまで個人的な感想
改めて、だしや調味料のありがたさを実感
私の作り方の問題
お世辞にもおいしいとは言えない野菜ペースト
正直、ベェーってだしちゃいたくなる気持ちもわからなくないよ
うまく食べられない日が続いたけど・・・
この2週間で、いろんなお野菜のアレルギーがなかったということがわかってよかった
初めての野菜は『にんじん』をチョイス
ゆでで、裏ごしして、味見してみたけど、 "独特のにおい”が気になりました
※正直、おいしいとは言えないお味
娘の反応は、とっても嫌そうな顔をしてベェーと口からだしました
わからなくもない
今まで見たことない表情
2日目も同じ反応
その後、かぼちゃ、ほうれん草、トマト、さつまいも、そら豆、キャベツに挑戦
かぼちゃとさつまいもは、少し食べてくれました
いろんな素材そのものを食べてみての正直な感想
『苦い』 (ほうれん草・そら豆・キャベツ)
『すっぱい』 (トマト)
『甘い気もするけど、においが気になる』(にんじん・かぼちゃ)
※あくまで個人的な感想
改めて、だしや調味料のありがたさを実感
私の作り方の問題
お世辞にもおいしいとは言えない野菜ペースト
正直、ベェーってだしちゃいたくなる気持ちもわからなくないよ
うまく食べられない日が続いたけど・・・
この2週間で、いろんなお野菜のアレルギーがなかったということがわかってよかった
タグ:野菜 離乳食 食べない アレルギー
たくさん食べることがいいこと? [ママの想い]
離乳食、初日ペロッとおかゆを完食してくれた娘
『これは、いい感じに進みそう 』と思い
育児書などを参考に、量を増やしてみた
※【1週目】 1・2日目 10倍がゆ(すりつぶし)小さじ1 3・4日目 10倍がゆ(すりつぶし 小さじ2 5・6・7日目 10倍がゆ(すりつぶし) 小さじ3(≒大さじ1) 【2週目】 8日目~ 10倍がゆ(すりつぶし)+ 野菜ペースト 大さじ1+ 小さじ1 様子をみながら、野菜ペーストを小さじ1→小さじ3へ 【3週目】 15日目~ 10倍がゆ(すりつぶし)+ 野菜ペースト + たんぱく源(しらす・豆腐など) 大さじ3 + 大さじ3 + 小さじ1
食べてくれる日もあるが、全く食べてくれない日も
野菜ペーストに関しては、ほとんど食べず・・・
まぁ、教科書通りにはいかないよね
規則正しい時間で
授乳前に
新しい食材を増やす場合、小さじ1から はじめ、徐々に増やす
温度は適温で
初めてで、ママのほうもドキドキで、不安で、どこかで書いてある通りにしなきゃと必死になってしまっていた
書いてある通りに、食べたら『よく、食べたね!』と褒め、食べなかったら、『食べない理由を必死で探す』
子どもの食事って、『なんでもたくさん食べることがよいこと』と思われてるところがある気がする
でも、食べてくれない娘に対して、『なんで? なにがだめなの?』と理由を探す自分がいることに気づき、ほんとに大切なことを忘れてしまってた気がする
『食事って楽しいこと』
離乳食って、全部食べることが一番の目的じゃなくて、
母乳(ミルク)以外を飲み込むってことを知ること
いろんな味や舌触りをしってもらうこと
『食事って楽しいんだよ』って家族が楽しく食事をしてる姿をみてもらうこと
『この通りにしなきゃと!』頑張ってしまうと、ママも子どもも疲れちゃう
やり方、考え方、たくさんあるからこそ…
たくさんある選択肢の中から、自分の子どもにあったペースや方法を選んでいけるといいな
『これは、いい感じに進みそう 』と思い
育児書などを参考に、量を増やしてみた
※【1週目】 1・2日目 10倍がゆ(すりつぶし)小さじ1 3・4日目 10倍がゆ(すりつぶし 小さじ2 5・6・7日目 10倍がゆ(すりつぶし) 小さじ3(≒大さじ1) 【2週目】 8日目~ 10倍がゆ(すりつぶし)+ 野菜ペースト 大さじ1+ 小さじ1 様子をみながら、野菜ペーストを小さじ1→小さじ3へ 【3週目】 15日目~ 10倍がゆ(すりつぶし)+ 野菜ペースト + たんぱく源(しらす・豆腐など) 大さじ3 + 大さじ3 + 小さじ1
食べてくれる日もあるが、全く食べてくれない日も
野菜ペーストに関しては、ほとんど食べず・・・
まぁ、教科書通りにはいかないよね
規則正しい時間で
授乳前に
新しい食材を増やす場合、小さじ1から はじめ、徐々に増やす
温度は適温で
初めてで、ママのほうもドキドキで、不安で、どこかで書いてある通りにしなきゃと必死になってしまっていた
書いてある通りに、食べたら『よく、食べたね!』と褒め、食べなかったら、『食べない理由を必死で探す』
子どもの食事って、『なんでもたくさん食べることがよいこと』と思われてるところがある気がする
でも、食べてくれない娘に対して、『なんで? なにがだめなの?』と理由を探す自分がいることに気づき、ほんとに大切なことを忘れてしまってた気がする
『食事って楽しいこと』
離乳食って、全部食べることが一番の目的じゃなくて、
母乳(ミルク)以外を飲み込むってことを知ること
いろんな味や舌触りをしってもらうこと
『食事って楽しいんだよ』って家族が楽しく食事をしてる姿をみてもらうこと
『この通りにしなきゃと!』頑張ってしまうと、ママも子どもも疲れちゃう
やり方、考え方、たくさんあるからこそ…
たくさんある選択肢の中から、自分の子どもにあったペースや方法を選んでいけるといいな
米から鍋で作る10倍がゆ ~焦げない!甘くておいしい!~ [作り方]
初めての離乳食
初めての『食べる』という体験
赤ちゃんにとっては、大きなチャレンジの第1歩
口にするのは、スプーンひとさじ (※スプーンひとさじとは小さじ1)
食べるのは、ほんのほんのちょっとだけど・・・
でも!!
初めて食べるものだからこそ、『おいしいものを作ってあげたい』と思うもの
鍋、電子レンジ、炊飯器
いろんな作り方があるけど、お米の甘みが一番引き立つ生米から鍋で作るレシピで作ってみた
育児書に書いてある通りに作ってみたところ
※米:水=1:10 鍋に米を入れて沸騰したら、火を弱火にして30分 その後 蒸らす
えっ
焦げてる!!
おかゆも作れない管理栄養士ってどうなのと自信を失いかけたが…
少量を鍋で作ろうと思うと、水が蒸発して焦げてしまう
試行錯誤した結果、たどり着いたレシピ
『焦げない!甘くておいしい10倍がゆ』
【材料】
米 1/4カップ
水 2・1/2 カップ ※1:10 より水やや多め
①米をとぎ、30分~1時間 浸水する ※あまくてふっくらのポイント
米はざるにあげておく
②分量の水が沸騰したら、鍋に米を入れる ※ベタベタにならないためのポイント
③ふたをぜず、20分 中火で炊く
④泡がたってきたら、底に米がくっつかにように軽く混ぜ、蒸発分のさし湯1/4カップ追加する
※出き上がって混ぜると、ベタベタになってしまうので、ここで軽く混ぜることが重要
⑤火を止めて、10分蒸らす
⑥さらに、さし湯(1/4カップ)を加え、ふたをとったまま、10分加熱する
⑦ふたをして10分蒸らす
⑧つぶすときは、ベタベタにならないよう、トントンとたたくようにつぶす
電子レンジや炊飯器で作るのに比べたら、時間はかかるけど、とっても甘くておいしいおかゆができます
娘も初めてのおかゆ、不思議そうな顔をしながらも食べてくれた
とっても嬉しい瞬間
これで、約1週間分作れるから、時間はかかるけど、おいしいおかゆができますよ
初めての『食べる』という体験
赤ちゃんにとっては、大きなチャレンジの第1歩
口にするのは、スプーンひとさじ (※スプーンひとさじとは小さじ1)
食べるのは、ほんのほんのちょっとだけど・・・
でも!!
初めて食べるものだからこそ、『おいしいものを作ってあげたい』と思うもの
鍋、電子レンジ、炊飯器
いろんな作り方があるけど、お米の甘みが一番引き立つ生米から鍋で作るレシピで作ってみた
育児書に書いてある通りに作ってみたところ
※米:水=1:10 鍋に米を入れて沸騰したら、火を弱火にして30分 その後 蒸らす
えっ
焦げてる!!
おかゆも作れない管理栄養士ってどうなのと自信を失いかけたが…
少量を鍋で作ろうと思うと、水が蒸発して焦げてしまう
試行錯誤した結果、たどり着いたレシピ
『焦げない!甘くておいしい10倍がゆ』
【材料】
米 1/4カップ
水 2・1/2 カップ ※1:10 より水やや多め
①米をとぎ、30分~1時間 浸水する ※あまくてふっくらのポイント
米はざるにあげておく
②分量の水が沸騰したら、鍋に米を入れる ※ベタベタにならないためのポイント
③ふたをぜず、20分 中火で炊く
④泡がたってきたら、底に米がくっつかにように軽く混ぜ、蒸発分のさし湯1/4カップ追加する
※出き上がって混ぜると、ベタベタになってしまうので、ここで軽く混ぜることが重要
⑤火を止めて、10分蒸らす
⑥さらに、さし湯(1/4カップ)を加え、ふたをとったまま、10分加熱する
⑦ふたをして10分蒸らす
⑧つぶすときは、ベタベタにならないよう、トントンとたたくようにつぶす
電子レンジや炊飯器で作るのに比べたら、時間はかかるけど、とっても甘くておいしいおかゆができます
娘も初めてのおかゆ、不思議そうな顔をしながらも食べてくれた
とっても嬉しい瞬間
これで、約1週間分作れるから、時間はかかるけど、おいしいおかゆができますよ
自己紹介 [自己紹介]
初めまして
30歳一児の母です。
仕事は、病院で管理栄養士をしています。
そんな私…
ついに、離乳食作りはじまりました
『どうしたら、もっとパクパク食べてくれるの?!』と日々奮闘中です。
離乳食の話題になると、
『ママが管理栄養士だから、ばっちりだね!!』なんてよく言っていただけますが…
栄養計算や栄養バランスの知識がちょこっとあっても、子供には通用しない現実。
初めての子育て。
いろんな情報があふれている今。
答えがひとつじゃないから、不安になったり、自信がなくなったりすることだってあります。
ふと見かけた情報で、安心できたり、うまくいったりすることも多々ありました。
たくさんある選択肢の中で自分が納得いくものを選んでいくことが大切です。
いつだって、ママは、 『子どもの健康を願い、笑顔がみたい!』その一心で頑張っています。
子どもを笑顔にするには、まずママが穏やかーに、笑っていなきゃ♡
頑張っているママのお役にたてるようなブログになると嬉しいです。
よろしくお願いします。
30歳一児の母です。
仕事は、病院で管理栄養士をしています。
そんな私…
ついに、離乳食作りはじまりました
『どうしたら、もっとパクパク食べてくれるの?!』と日々奮闘中です。
離乳食の話題になると、
『ママが管理栄養士だから、ばっちりだね!!』なんてよく言っていただけますが…
栄養計算や栄養バランスの知識がちょこっとあっても、子供には通用しない現実。
初めての子育て。
いろんな情報があふれている今。
答えがひとつじゃないから、不安になったり、自信がなくなったりすることだってあります。
ふと見かけた情報で、安心できたり、うまくいったりすることも多々ありました。
たくさんある選択肢の中で自分が納得いくものを選んでいくことが大切です。
いつだって、ママは、 『子どもの健康を願い、笑顔がみたい!』その一心で頑張っています。
子どもを笑顔にするには、まずママが穏やかーに、笑っていなきゃ♡
頑張っているママのお役にたてるようなブログになると嬉しいです。
よろしくお願いします。